第34回理事会・第23回代議員会議事録 2007.08.01
第34回理事会・第23回代議員会 議事録
(同時開催)
JSAF外洋東海
? 日 時 平成19年 8月 1日(水)18:45縲怩Q0:45
? 場 所 愛知県スポーツ会館 第3会議室
? 理事会議案 1 各委員会報告
2 クラブ・バージデザイン募集期間延期について
3 外洋東海50周年記念イベントについて
4 第48回パールレース報告
5 JSAF外洋東海セールナンバー登録規程改正案について
6 2008ジャパンカップについて
7 その他
代議員会議案 1 JSAF外洋東海セールナンバー登録規程改正案承認の件
2 その他
? 出席者
1)理事会 定数 33名 有効出席者 20名
(出席)
森岡 稔夫 坂谷 定生 富川 則之 林 健治 豊田 哲郎 菱田 育夫
大島 茂樹 長坂 収 五藤 敏 広瀬 菜恵 河内 道夫
(委任状)
有光 庄子 都築 勝利 龍野 信人 牛田 育男 桑本 和好 岩瀬 喜貞
川合 紀行 小島 修二 丹羽 豊次
(欠席)
岡田 守功 山下 幸良 冨田 佳永 牧野 秀明 林 泰成 梅村 泰博
岩本 達也 長谷川富延 坂倉 純二 石川 信和 春日井清雄 山口 貴
三浦 信郎
(監事)
阿部 嶺男 青山 耕三
2)代議員会 定数 15名 有効出席者 13名
(出席)
森岡 稔夫 菱田 育夫 大島 茂樹 坂谷 定生 長坂 収 林 健治
豊田 哲郎 河内 道夫
(委任状)
岩瀬 喜貞 都築 勝利 桑本 和好 龍野 信人 川合 紀行
(欠席)
阿部喜兵衛 河崎 金徳
? 議 事
森岡会長開会の挨拶、司会進行に坂谷副会長を指名、議事録署名人に菱田育夫、長坂 収両氏を指名
理事会議案
1 6月末収支決算書
資料No.1:収支決算書 6月30日、会費収入・会員数・登録艇・クラブ会員所属艇状況
事務局の作業の都合により、次の議題で報告するエリカカップの決算が反映されていない。エリカカ
ップを反映した収支決算書は次回報告する。
2 エリカカップ報告
資料No.7:エリカカップ決算書、Tシャツ・帽子会計報告書、岩瀬氏評価文
3 クラブバージ・ロゴマーク、デザイン募集
資料No.2
公募期間を9月末まで延長する。
無料または安くやってくれるデザイナー等にアプローチしデザインを募集してはどうかとの意見が
あった。
4 第48回パールレース報告
資料No.3:終了のごあいさつ、パールレースに関してのお願い
31艇:参加、28艇:完走、2艇:RET(DNF)、1艇:DNC 事故も無く無事終了した。
各実行委員の評価・反省
(長坂) ・艇長会議において著作権に関する質問が出たが、突然であり対応に苦慮した。
・前夜祭の参加は、参加艇の半分くらいしかいないのではないかと思う
(意見)・参加艇は宿の夕食を食べるため、早々に宿に行ってしまう。
パーティの時間をもっと早くしてはどうか?
・この季節に炭火のバーベキューは熱かった。
・スタートの自衛艦「すおう」がアンカリングするとは予想していなかった。
・スタート時にリコールがあったが、いずれも解消してスタートした。
・スタート信号の艦の汽笛がうまく合わなかった。
(意見)・神の島には本部船が入ると思い、各艇船を捜したがいないため、そのあたり
にいた漁船を回ったようである。回航すべきポイントには本部船を配置すべき
である。
また確認しないポイントであれば、回航ポイントとすべきではない。
(例えば、布施田水道は航行禁止とする等)
(菱田) ・衛星携帯電話のラジオチェックの規定を見落としていた。艇長会議席上で中止した。
・フィニッシュ付近ではVHFのロールコールに出ないため「Helios」を見落としてし
まった。
・江ノ島とのポジション情報のやり取りに衛星携帯によるメール通信を使用した。
会話とどちらが安くなるのか検証したい。
(意見)・江ノ島の衛星携帯、「すおう」のVHFとそれぞれに体制が異なるため、
ロールコールの時間をずらす必要は無いのではないか?
(森岡) ・どこでもヨットは非常に有効であり、スタートの各ポジション、神の島のポジション
を入力し、明確に表示すれば、もっとわかりやすくなると思う
・表彰式のパーティで、自衛艦は次回も支援するとのコメントをもらった。
・レースは天候に恵まれ参加艇乗員には好評であった。
・江ノ島側の体制はポジション情報の集約等に要員配置の不明確な点があり、特定な方に
負担が掛かってしまった。
・参加艇からのポジション情報収集は、衛星携帯ではメールがよいではないか
(大島) ・出艇申告は事前の確認が十分にできていたため問題なくできた。
・艇長会議の質問に出た「視界制限時」における航法について、帆走指示書どおり「夜間
は海上衝突予防法が優先する」との解釈を徹底・解説が必要ではないか
(廣瀬) ・パーティの参加人員が少なく感じた。
・開始時刻を早くすれば参加してもらえるのではないか?
・ボルボは当初協賛する予定であったとのこと
(豊田) ・久しぶりにカッパを着ないレースを楽しめた。
・ホームページのポジション情報は期待されているため、もっと早くアップできるように
対策をすべきであると思う
(五藤) ・VHFのロールコールに「SEED」が初回以降出なかった。
・衛星携帯のポジション確認とVHFとは同時でもよいのではないか
・伴走する自衛艦「すおう」のポジションも表示してもよいのではないか
・航海灯のマストトップ(ランニングライト)を点けて走っているレース艇があったが、
後方から見ると上下に白色等が点き、動力船と間違われる恐れがあると自衛艦・航海士から
指摘を受けた。
・自衛艦は今回五ヶ所湾・田曾浦に入らなかったが、魚網を考慮したとのこと
代議委員会議案
5 JSAF外洋東海セールナンバー登録規程改定案 資料No.4:規程、届出様式1縲怩U
(各意見)
・エリカカップ等オープンで参加する艇に、判別のためセールナンバーをつけるよう指導するため
の目的もある。
・現在までに付与したナンバーは維持していかなければならない。
・JPNナンバーのJSAF規程と同様に3年間に整理していくのがよい
・今後は増やさず、JPNを推奨することが必要ではないか
・特別会員が複数の船を所有するとき、2艇目にJSTを取得する場合に適用できない。
多数の意見があり、この規程を維持すべきかの基本的スタンスから再度論議すべきとの意見があ
り、今回は再検討・保留することとした。
理事会議案
6 2008 JAPAN CUP 資料No.5
・現状で決めてあることは資料の範疇であり、今後さらに検討していく必要がある。
・2008ではIRC部門を設けるが、JAPAN CUPは一つであり、IMSとIRCのどちら
にすべきかは意見が分かれるところである。
(・世界のもっとも精度が高く、詳細に規定しているIMSが一番グレードの高いレースであり、
IMSに与えるべきである。
・参加艇の多い方に与えるべきである。)
・2007JAPAN CUP(西宮)の表彰式’(8/15)にJSAF外洋東海が参加し、次回
への参加を誘致する。出席は坂谷副会長、サポートを豊田氏にお願いする。
・事前公示のエントリーフィーでどのようにできるのか、西宮の2007の内容をよくチェックし
てほしい。
7 JSAF外洋東海(旧NORC東海支部と合わせて)創立50周年記念行事
記念行事を計画するに特別プロジェクトチームを編成したい。
プロジェクトチームの委員長に小林 義彦氏にお願いする。また担当理事は河内副会長とする。
20:55閉会
配布資料
No.1 平成19年度収支決算書 6月30日、会費収入・会員数・登録艇・クラブ会員所属艇状況
No.2 JSAF外洋東海 バージ(クラブ旗)&ロゴマークのデザイン公募のお知らせ
No.3 第48回パールレース終了のごあいさつ、パールレースに関してのお願い
No.4 JSAF外洋東海セールナンバー登録規程(案)、届出様式1縲怩U
No.5 2008年全日本外洋ヨット選手権大会 2008 JAPAN CUP事前公示(Pre Notice)
No.6 第9回マリンカップのタイムスケジュール案、Sail the World 2007イヴェベント登録票
No.7 第21回 エリカカップヨットレース決算書、会計報告書(Tシャツ・帽子)、岩瀬氏評価文
No.8 平成19年度 会費未納会員名簿
平成19年 8月 1日
議 長 森岡 稔夫 印
進行役 坂谷 定生 印
署名人 菱田 育夫 印
署名人 長坂 収 印