第38回理事会・第26回代議員会・第18回総会(臨時)議事録 2008.02.20
第38回理事会議事録
JSAF外洋東海
1 日 時 平成20年2月20日(水)18:45-19:15
2 場 所 愛知県スポーツ会館 第1会議室
3 議 案 1.本部関係の報告
2.各委員会報告
3.第22回エリカカップについて
4.第49回パールレースについて
5.2008 JAPAN CUPについて
6.その他
4 出席理事 定数33名中 出席12名、委任状提出8名、有効出席者20名
(出席)
森岡 稔夫 坂谷 定生 都築 勝利 河内 道夫 豊田 哲郎 牛田 育男 菱田 郁夫
林 泰成
桑本 和好 長谷川 富延 三浦 信郎 牧野 秀明
(委任状)
大島 茂樹 長坂 収 林 健治 川合 紀行 岡田 守功 有光 庄子 広瀬 菜恵 小島 修二
(欠席)
岩瀬 喜貞 龍野 信人 坂倉 純二 岩本 達也 富川 則之 梅村 秦博 冨田 佳永
石川 信和 五藤 敏 春日井 清雄 山口 貴 丹羽 豊次 山下 幸良
監事 阿部 嶺男 青山 耕三
選挙管理委員長 大橋 郁夫
オブザーバー 水越 英次 平野 里枝
事務局 伴野 宗彦
5 出席委員が定数の過半数を超えるので、本理事会は成立する旨の報告が森岡議長からあり、議事録署名人に豊
田哲郎、河内道夫の2名を指名。また進行役に坂谷定生を指名して議事に入った。
6 議事
1.本部関係の報告
都築:1月19・20日にルール委員会主催のルールセミナーがあり、都築と河内が出席した。
また1月25日に2008 JAPAN CUP東京実行委員会を開催し、JSAF外洋東海から都築、有光、河内が出席し
た、またIRCセミナーが開催され、都築と富川、河内が参加した。
1月26日には外洋統括委員会、通常理事会、新年会が開かれた。理事会の中でJSAFの会員が減少しており、
JSAFの会計は1月末現在において約400万円の赤字となっており、全理事で赤字分を補填する方向であるとの
報告があった。
2.各委員会報告
a) 計測委員会
豊田:今週末に旧IMSメジャラー会議が開催され、出席する。
水越:ORCAN全国会議が2月10日に開催され、IMSがORC-Internationalに変更となり、主にVPPが変更さ
れるとのこと、RMPが運用を停止するとのこと、ORCのフラッグを配付する、またORC関係レーティング証書更
新受付を3月1日から行うとの報告があった。
b) 海事普及委員会
河内:3月20日(祝)のバスツアーは、回を重ねて日帰りで行ける所をほとんど行ってしまった感があるため、今回
は近場の伊勢志摩方面で計画した。
行先は斎宮歴史博物館、伊勢神宮(内宮)、海の博物館、青峰山正福寺を予定している。
伊勢神宮(内宮)では希望者は御垣内参拝(みかきうちさんぱい)できるようにする。ただし上着(ジャケット)着用のこ
と。会費は8,500円/1人、名古屋、四日市、津で乗降できる行程とした。
バスの大きさで25人で募集する。3月14日までに申込みをお願いしたい。
3.第22回エリカカップについて
坂谷:実行委員長を大島茂樹さんにお願いします。理事会承認
・レースのコースについて、整備される浜辺からレース艇が見られるような設定が出来ないかとの意見があった。
同時期に開催されるディンギーレースとの海面の区分もあり検討を要する。
・3月早々に第1回の実行委員会を予定し、具体的な準備に入る。
4.49回パールレースについて
河内:第49回パールレースはA・Bの2コースで開催する。Aコースは従来コースのままでIRC部門とORCClub
部門とする。Bコースは五ヶ所を出て、天竜川河口沖・マリンロボ北側回航、江の島までの164海里とする。
Bコースの無線送受信機は国際VHFまたは陸上携帯電話2台とし、参加しやすい条件を設定した。
坂谷:実行委員長は河内道夫さんにお願いします。理事会承認
5.2008 JAPAN CUPについて
都築:資料のとおり2008 JAPAN CUP & 第49回パールレースに関するアンケートを「J-Sailing」No.69に同封
する。このアンケートにおいて大型艇から小型艇まで楽しめるようなレースを目指し、参加料の35ft未満を
80,000円に変更を表明した。
このアンケートはJSAF登録艇オーナーに対し配布し、3月末までの回答をお願いする。
6.その他
(1) クラブバージデザイン
資料で配布したデザインを今後使用していく。当面レース・スタート信号のクラブ旗に使用するものを作成する。
その他ウェブのロゴマークにも使用していく
・フラッグとして使用する場合、色の濃さが識別に重要であり、仕上がりの色について注意するようにとの意見が
あった。
(2) 外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い・その2について
昨年5/23の総会において「外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い」を説明したが、中古艇を購入し
て手続きをせず旧登録ナンバーを使用している例が散見されたため、それらをチェックできるセールメーカーおよ
びヨットメーカー等に対してお願い文書を発信したい。
この文書を2/23の外洋統括委員会に提案し、全国のセールメーカー、ヨットメーカーに対して協力を依頼した
い。
以上により本日の審議事項の議案は承認され、議長は19:25閉会を宣した。
《配布資料》
1.総会資料
2.2008年度レース日程表・レース公示
3.2008 JAPAN CUP & 第49回パールレースに関するアンケートのお願い
4.セールメーカー・ヨットメーカー宛、外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い ・その2
5.バスツアーのご案内
6.JSAF外洋東海・クラブバージデザイン
平成19年2月20日
議 長 森岡 稔夫 印
進行役 坂谷 定生 印
署名人 豊田 哲郎 印
署名人 河内 道夫 印
第26回JSAF外洋東海代議員会
第18回JSAF外洋東海総会(臨時)議事録
(同時開催)
JSAF外洋東海
1 日 時 平成20年2月20日(水)19:15-20:45
2 場 所 愛知県スポーツ会館 第1会議室
3 代議員会議案 1.平成19年度事業報告(1月末まで)
2.平成20年度事業計画および予算の件
3.JSAF外洋東海選挙規則改正の件
4.平成20・21年度役員選出の件
5.その他
総会報告事項 1.平成19年度事業報告(1月末まで)
2.平成20年度事業計画および予算の報告
3.平成20・21年度役員選出の報告
4 出席者
1) 代議員会 定数15名中 出席8名、委任状提出5名、有効出席者13名
(出 席)
森岡 稔夫 坂谷 定生 河内 道夫 都築 勝利 菱田 育夫 河崎 金徳 桑本 和好
豊田 哲郎
(委任状)
大島 茂樹 川合 紀行 阿部喜兵衛 長坂 収 林 健治
(欠 席)
岩瀬 喜貞 龍野 信人
2) 第18回JSAF外洋東海総会(臨時)
定 数 464名 × 1/5 = 92名
出席者 464名(内出席18名、委任された方446名)
5 出席者の数がいずれも定数を超えるので、代議員会、総会とも成立する旨の報告が森岡議長からあり、進行役とし
て坂谷副会長を、議事録署名人に豊田 哲郎、河内 道夫の2名を指名した。
6 議 事
坂谷:本日は、代議員会、総会(臨時総会)、を同時に進行しますのでご了承下さい。
代議員会議案
1.平成19年度事業報告
坂谷:20年1月31日までの事業報告を配布資料にそって読み上げ、収支決算書、会費収入・会員数
登録艇・クラブ会員所属艇状況表、収支明細の内訳、財産目録が示されました。
まず始めに本日は臨時総会で事業計画・予算が中心であること。5月23日に事業報告・決算の通常総会を行う
ことになっている旨の説明があり、1月31日までの決算について以下の説明があった。
帆走委員会は、レース参加料の増加により黒字となりました。会費収入は予算比68,500円減、資料2に関連の
会員数が載っています。1月末で464名と前年比3名減となっています。次月繰越金は1,011,504円です。
今年度は松本テクニコ(株)からの協賛金を頂いてこのような状況に維持できましたが、次年度はお願いしている
が、今現在返事をいただいておりません。何とか会員増加で対応したいと思います。これは全国的な問題でもあ
ります。役員の方は一人あたり2縲怩R名の入会勧誘をお願いします。
正式には5月の通常総会で承認していただきますが、以上の事業報告と19年1月末決算の報告とします。
平成19年度事業報告および平成19年度収支決算(1月末)について代議員会の承認を得た。
2.平成20年度事業計画および予算の件
坂谷:総会資料に従って計画を説明しました。
帆走・計測委員会:平成20年度レース日程について(別紙レース日程表、レース公示)
レースの部門に従来のオープン部門に適用していた「TSF(東海スペシャルファクター)」に変えて、登録料金を頂
いて発行する「TRS(東海レーティングシステム)」を導入するとともに、従来の「オープン部門」に対する部門とし
て「ノンレーティング部門」を設定する。「ノンレーティング部門」はレーティングによる順位を出さない。
TRS(東海レーティングシステム)について、具体的にエリカカップに参加する艇でどの程度取得してもらえるか
不確定なため、参加者に対して十分で、分かり易い説明が必要であるとの意見があった。説明資料の作成につ
いて検討していくこととした。
総務・帆走委員会:年末表彰クリスマスパーティを12/20(土)19:00 LUGUNASUITE(旧栄マルベリーホテル)
で開催することとし、すでに予約した。各クラブ等の年末のスケジュールを考慮し、パーティへの参加者の増加を
お願いしたい。
坂谷:平成20年度予算案について平成19年度収支決算(1月末)と見比べて下さい。
1月末の決算状況を考慮し、結論として平成20年度予算は840,000円減の縮小均衛で組んであります。
平成20年度事業報告および平成20年度予算案について代議員会の承認を得た。
3.JSAF外洋東海選挙規則改正の件
坂谷:資料19頁、条文を精査し文言の重複部分の整理および正しい名称の記述をし、改正する。
JSAF外洋東海選挙規則改正案について代議員会の承認を得た。
4.平成20・21年度役員選出の件
(1) 平成20年、21年度JSAF外洋東海・常任委員選挙結果
坂谷:資料17頁、1月30日締切りの常任委員選挙の結果を報告します。
会員の減少から常任委員の定数は前年の8名から7名に1名減となった。
坂谷定生、青山耕三、大島茂樹、川合紀行、牧野秀明、都築勝利、河内道夫の7名の立候補で無投票で選出
した。
(2) 平成20年、21年度JSAF外洋東海・役員委員選出結果
坂谷:資料15・16頁、主な点は常任委員の中の互選で坂谷が会長に就任する。森岡会長が退任され顧問に就
任していただき、50周年記念事業を担当していただく。また半田市長・元NORC東海支部長の榊原伊三氏に
顧問に就任していただく。各常任委員はそれぞれの役職および事業を担当していただく、
坂谷会長: 総務担当・総務委員長
大島氏: 副会長・連盟評議委員・計測担当・計測委員長
青山氏: 副会長・帆走担当・帆走委員長
都築氏: 専務理事・連盟理事・ルール担当、ルール委員長
河内氏: 常務理事・広報・IT担当・広報委員長・IT委員長
川合氏: 安全通信担当・安全委員長
牧野氏: 海事普及担当・海事普及委員長
その他、財務委員長に長谷川 富延氏、帆走副委員長に三浦 信朗氏、総務副委員長に平野 里枝氏、衣浦武豊
フリートキャプテンに坂本欽一氏、五ヶ所フリートキャプテン榊 宏之氏、四日市フリートキャプテンに高島 真氏、
監事に富川 則之氏に新たに就任していただく。
平成20・21年度役員選出について代議員会の承認を得た。
承認後各出席常任委員・新任役員の自己紹介・あいさつを受けた。
5.その他
(1) 規則、基準の改定について
坂谷:資料20頁のJSAF外洋東海会費納入規則、21頁の平成20年度会計基準に、TRS(東海レーティングシス
テム)の取得料の項を追加した。
JSAF外洋東海会費納入規則の改定、平成20年度会計基準について代議員会の承認を得た。
(2) 外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い・その2について
都築:昨年5/23の総会において「外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い」を説明したが、中古艇を
購入して手続きをせず旧登録ナンバーを使用している例が散見されたため、それらをチェックできるセールメー
カーおよびヨットメーカー等に対してお願い文書を発信したい。
この文書を2/23の外洋統括委員会に提案し、全国のセールメーカー、ヨットメーカーに対して協力を依頼し
たい。
外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い・その2発信および提案について総会の同意を得た。
TRS(東海レーティングシステム)の導入と同様に、セールナンバーの使用について艇所有者に対して十分で、
分かり易い説明が必要であるとの意見があった。説明資料の作成について検討していくこととした。
以上により本日の審議事項は両会とも検討、承認報告され、議長は20:45閉会を宣した。
《配布資料》
1.総会資料
2.2008年度レース日程表・レース公示
3.2008 JAPAN CUP & 第49回パールレースに関するアンケートのお願い
4.セールメーカー・ヨットメーカー宛、外洋ヨットセールナンバー適正使用ご協力のお願い ・その2
5.バスツアーのご案内
6.JSAF外洋東海・クラブバージデザイン
平成20年2月20日
議 長 森岡 稔夫 印
進行役 坂谷 定生 印
署名人 豊田 哲郎 印
署名人 河内 道夫 印