第30回代議員会 議事録 第22回総会(臨時) 議事録 2010.09.13
第30回 代議員会議事録
第22回 総会(臨時)議事録
Ⅰ 日 時 平成22年 2月17日(水)18:45~20:45
Ⅱ 場 所 愛知県スポーツ会館 第1会議室
Ⅲ 議 案
第30回JSAF外洋東海代議員会議案
1 平成21年度事業実績および収支状況報告(1月末まで)
2 平成22年度事業計画および予算案の件
3 平成22年度会費の件
4 平成22年度役員選出について
5 選挙管理委員交代の件
6 その他
第22回JSAF外洋東海総会(臨時)
報告事項
1 平成21年度事業実績および収支状況報告(1月末まで)
2 平成22年度事業計画および予算案の件
3 平成22年度会費の件
4 平成22年度役員選出について
出席者数
区 分 第30回代議員会 第22回総会(臨時)
定 数 13 457
出 席 6 15
委任状 3 442
合 計 9 457
Ⅳ 出席代議員 定数13名 出席6名、委任状提出3名 有効出席者数9名
(出 席) 森岡 稔夫 菱田 育夫 河崎 金徳 小島 修二 豊田 哲郎 水越 英次
(委任状提出)岩瀬 喜貞 丹羽 豊次 龍野 信人
(欠 席) 前田 倫明 桑本 和好 長坂 収 林 健治
出席理事 坂谷 定生 大島 茂樹 河内 道夫 川合 紀行 牧野 秀明 牛田 育男 林 泰成
出席監事 富川 則之
オブザーバー丹羽 徳子
Ⅴ 坂谷会長が議長となり、出席代議員数が定数の過半数を超えるので、本代議員会は成立する旨の報告が
あり、議事録署名人に大島茂樹、菱田育夫の2名を指名し、議事に入った。
Ⅵ 議 事
1 報告事項(河内事務局長)
1月末現在の会員数、登録艇数を報告(会員数457名、登録艇数144艇)に続き、各委員会の平成21年度
事業実績および活動状況について担当委員から報告した。
1.1 総務委員会・財務委員会(河内事務局長)
常任委員会、理事会、代議員会、総会等と各実行委員会開催状況について報告した。
1.2 帆走委員会・ルール委員会(豊田委員長)
帆走:レースの実施状況、レースオフィサー資格を菱田育夫が取得したほか報告した。
ルール:パールレースに大島茂樹、他のレースに 大島茂樹、長坂 収、河内道夫、豊田哲郎がプロテスト
として参加した。
1.3 計測委員会・安全委員会(川合委員長)
計測:IRC証書の発行38艇、ORC ORC Clubは0、TRSは82艇となっている。
安全:2009年度のSR確認は32艇を実施した。パールレース安全セミナー、東海フェスティバル開催
について報告した。
1.4 海事普及委員会(牧野委員長)
クルーザーミーティングには参加がなかった。
クラブ交流会には20名の参加があったことを報告した。
1.5 広報・IT委員会(河内事務局長)
会報誌の発行、ホームページのリニューアルを実施した。
1.6 通信委員会(菱田委員長)
第2級海上特殊無線技士認定講習会を2月13・14日日産マリーナ東海で開催したとの報告があった。
2 平成21年度収支状況(河内事務局長)
収支状況について科目別、項目別順に説明した。
1月末現在の収入20,227,654円に対して、支出は18,534,096円で残額は1,693,558円となっているが、
今後の支出予定として、パールレース未払分、借入金への返済があるため、これらを相殺すると▲241,224円の
見込みとなる。
2.1 財産目録(河内事務局長)
過去に使用したパールレース賞杯6個を、蒲郡市から引き取り、三谷倉庫に保管した。
フィルム式カメラは使用しないので廃棄処分することとしたい。
2.2 三谷倉庫備品およびレース用備品(河内事務局長)
三谷倉庫内で保管している物品の説明と2008ジャパンカップ開催時に購入した風向・風速システムの
保管場所等を説明した。
以上の報告内容について平成21年度報告の代議員会において審議してもらうこととした。
3 平成22年度事業計画案
担当委員会から概要の説明と重要事項については次のとおり説明がされた。
3.1 総務、広報、IT委員会(河内事務局長)
会費・会員管理・会計業務についてのシステム化を実施する。
広報、ITではTelTailによる広報に加えてホームページの維持管理・拡充に努める。
3.2 帆走・ルール委員会(豊田委員長)
レース内容は21年度と同じ、沖縄-東海レースの追加とパールレースの日程については連休を利用
して計画するとの説明があった。
4月の三河湾周遊レースはTRS部門の参加も可とした。
中日スポーツや広報媒体と連携し、ホームページの活用を図り、レース参加を盛り上げたい。
ルール委員会ではジャッジセミナーに参加することとしている。
3.3 計測委員会(川合委員長)
2月13・14日開催の全国計測委員会に川合、三浦が参加した。40余名との意見交換を図ることができた。
3.4 安全委員会(川合委員長)
SRの実施要綱が変更される。2009-2010 JSAF SRの内容は変わらないがアトバイザーシステムが
変更される。これまで1年間分を宣誓書として提出していたが、各レース毎に提出することになった。
チェックシートに確認のサインをしてレース委員会へ提出する。アドバイザーのサインは不要であるが
インスペクションは可能である。2月末のホームページにアップ予定
3.5 海事普及委員会(牧野委員長)
「ひと・ヒト・人ヨットレース」の日程は未定
パールレースの翌週7月24・25日に豊浜漁港で鯛祭りを見物するクルーザーミーティングを開催
白谷ヨットクラブにおいて安全訓練の実施
12月には年末パーティーを開催する。
バスツアー、クラブ交流会を計画する。
3.6 通信委員会(菱田委員長)
五ヵ所湾合同レース、パールレースでのロールコールほか実施の説明があった。
3.7 2010年度レース・行事日程について説明した。(河内事務局長)
4 平成22年度収支予算案(河内事務局長)
各科目について収支案の説明、業務システム導入経費について、業務システム全体で80万円の見積が
出されている。2年間に亘って決済したい。22年度は50万円を計上しているとの補足説明があった。
全体を通して次のとおり意見交換があった。
4.1 JSAF-OSR制度
・計画倒れにならないよう、レース毎にインスペクションをしないと効果がない。東海としては必ず実施する
ことを確認しておきたい。
・レース毎にやってみて、10月頃本当のインスペクションをやり、盛り上げてはどうか。
・エリカカップではスタート前には時間的余裕が無いがどうか。
・失格させることが目的ではない。インスペクションを徹底することでどうか。
4.2 業務システムの導入
・80万円の見積りとされるが、誰でもできるのではなく誰でも分かるものとしてほしい。
・平成21年度の収支は、前年を踏襲せざるを得ない。予算・決算額は対比して分かるものがよい。
・他の法人のものも参考にしてほしい。
・新規の事務局員も理解できるものを考えている。総括表とその根拠となるデータシートで構成されている。
旅費は各科目に計上するよう修正したい。
4.3 その他
会員募集に関してホームページに無いが、理事会でも具体策を提案していただきたい。
5 選挙管理委員の交代(河内事務局長)
大橋選挙管理委員長から高齢につき交代を希望する申し出があった。
選挙規則により、代議員会において選出し、会長が任命することとしている。事務局案としては、長谷川富延氏を
選出することとしたい。
6 平成22年度役員選出(河内事務局長)
役員および組織体制は資料のとおりとしたい。
以上で本日の審議事項の議案は承認され、20時45分に閉会とした。
配布資料
1 会員数、登録艇数(平成22年1月末現在)
2 平成21年度事業報告(平成22年1月末まで)
3 平成21年4月~平成22年1月31日 JSAF外洋東海収支明細書
4 財産目録
5 JSAF外洋東海レース備品(三谷倉庫)
6 レース用備品
7 平成22年度事業計画(案)
8 2010年度JSAF外洋東海レース・行事日程
9 JSAF外洋東海2010年度レース日程
10 JSAF外洋東海2010年度レース公示
11 平成22年度 JSAF外洋東海収支予算書(案)
12 JSAF外洋東海会費納入規則
13 JSAF外洋東海平成22年度会計基準
14 JSAF外洋東海(TOSC)組織図(平成22・23年度)
15 平成22・23年度役員名簿
16 選挙管理委員の交代について
17 セールナンバー適性使用のご協力 その1、その2
18 平成22年度(平成22年4月~平成23年3月) JSAF外洋東海 会費
平成22年2月17日
議 長 坂谷 定生 印
署名人 大島 茂樹 印
署名人 菱田 育夫 印